新型コロナウィルスの感染防止(ガイドライン)
新型コロナウィルス感染防止の為、ご協力をお願いします。
1.基本チェックリスト
□ 従業員の就業前の体温測定 37.5度
□ 従業員の手指消毒の徹底
□ 従業員のマスクの着用(ツアー中呼吸が苦しい場合外す事もあります)
□入口及び施設内の手指の消毒設 備の設置
□ ツアー参加者様に対するマスク着用お願いの周知(※呼吸が苦しくないマスク着用)
※ツアー中は息をしやすいマスク着用でお願い致します。特に4月〜10月の暑い日
呼吸のしづらいマスクをつけて運動すると、低酸素状態になりやすく、脳や心臓に十分な酸素が行き渡らなくなり、心不全や不整脈などの病気につながるリスクがあるとしています。
また、これから気温がどんどん上がる中でマスクを着けて運動する場合、脳に届く酸素が少なくなり、判断力が鈍くなるため、汗をかく量が増えても、脱水状態など体調の微妙な変化に気付かず、熱中症になる恐れがあります。
おすすめマスク
マルチクールネックゲイタ―Multi-Cool Neck Gaiter
濡らす→絞る→振るの3ステップで、冷却効果を発揮するクーリングフェイスマスク。首元を素早く冷やし、パフォーマンスの向上を促進。首だけでなく、頭部に被るなど多彩な使い方が可能。熱中症対策としても最適です。
2.基本的な感染拡大予防策
(1)感染症防止のための入場者整理の方法
①密にならないための対策
・送迎車車内は密にならないよう、車内の窓を空けて走行致します。
②発熱等の症状のある方のツアー参加可否方法
・発熱や咳、頭痛等の症状がある方については、原則としてツアー参加をお断りする。
③その他
・店内に体温計を設置し、必要に応じて計測するよう協力を求める。
(2)対人距離の確保の方法
①接触感染対策
・他人の触れた用具はアルコールスプレーにて消毒する
・車内に乗車する際に手にアルコール消毒をする
・シャワー室にてタオルなどは各自の持ち物を利用する(レンタルタオルは中止)
②飛沫感染対策
・ガイド及び、お客様にはマスクのご利用をして頂く
(3)施設の換気対策(シャワー室)
・常時、窓は二カ所以上空けておく
(4)施設・設備・物品等の消毒対策
・複数の人が触れる場所は適宜消毒を行い、送迎車輌、タブレット、レジなどの高頻 度に接触する箇所は、特に注意して消毒を行う。
・店舗全体への消毒は1日2回のペースで消毒する
(5)その他基本的な感染拡大予防策
・ペーパータオルを設置する。
・トイレの蓋を閉めて汚物を流しす。
・唾液等が付着するゴミは、ビニール袋に入れて密閉した上でゴミ袋に入れる。
・マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石鹸と流水で手洗いを行う。
・ユニフォームはこまめに洗濯する。
ご不便をおかけしますがご協力お願い致します。