06月29日

夏休み前緊急企画　小学生ファミリー必見　西表島カヌーツアー

子供も！大人も！夏休みの計画書！！

西表島はすっかり梅雨が明け夏が始まりました。これに伴い本州もじきに梅雨明け。梅雨が開けたらあっという間に夏休みです。小学生時代の夏休み、家族旅行の思い出は大人になっても頭の片隅にあるものです。そんな思い出を途絶えさせないよう、子供達にも黄金体験をさせてあげたい。子供の夏休みには今しかできない貴重な経験を。短い大人の夏休みには凝縮された贅沢な時間を。子供と大人、ふたつ合わせて家族にはこの夏だけの思い出をさせてあげたい！

では具体的に「どこに行こう？何をしよう？」そんな問いに対してのんぷらは計画を提案させていただきます。

アスファルトも灼けて電柱も溶けるような暑い夏が間近に迫っています。都会での生活は外に出る気力も失せ、冷房の効いた涼しい部屋から出たくなくなります。自室こそ最も身近な避暑地だからです。わざわざ真夏に北国や高原に行かなくても、夏が終われば涼しくなります。夏だからこそ！暑いからこそ！南国にバカンスへ、汗をかきに行くべきです！

いざ南国へ

南国といえばハワイやモルディブもいいですが、国内にも美しい島はたくさんあります。多くの海外のバックパッカーがなぜ日本に訪れるのか。日本は世界でも限られた自然のホットスポット。私達がアマゾンの熱帯雨林に行ったら感動するように、外国人も日本の自然をみて感動します。かといって日本人にとって熱帯雨林と身近な田園風景、せっかく行くなら前者がいいに決まっています。しかしアマゾンは遠い・・・。丸１日以上飛行機にのって地球の反対側へ、貴重な夏休みの１日を窮屈な飛行機の中で過ごしたくはありません。身近なところで写真でしか見たことがないような風景が楽しめる南国。そんな都合の良い場所があるんです。
東京から半日もかからず来れる南端の秘境、「西表島」を紹介します。

欢迎向西表岛

西表島って？

石垣離島ターミナルから約１時間フェリーに揺られて上陸できる西表島。海から見渡す他の八重山諸島と比べると大きな山々がポッカリ海に浮いているように見えます。石垣島のような華やかなネオンも、竹富島のようなゆったりとした原風景もこの島にはありません。この島には海と川と山、それしかありません。しかしそのどれもがここにしかない、ここでしか味わえない海と川と山です。世界有数のサンゴ礁、日本一広大なマングローブ林、西表島にしかいない生き物の数々。ガラパゴスのような秘境感を味わいながらアマゾン川のようなジャングルを探検したい！西表島は海外旅行よりも海外旅行ができる、大自然のワンダーランドを私たちに魅せてくれるでしょう。

夏なのに、沖縄なのに、山！？

夏＝海＝沖縄、多くの旅行者がこのイメージを抱き西表に遊びに来ます。実際に西表島の海は眺めるだけで私達を癒やしてくれます。シュノーケリングやダイビングといった豊富なマリンスポーツも魅力的です。しかし海はひとつしかありません。あえて八重山諸島の島々から「西表島」を選ぶのなら、この広大なマングローブ林と熱気あふれる熱帯雨林を楽しんで頂きたいのです。大人でも見たこともないような大自然、子供にとっては一生忘れない思い出。白亜紀のような植物に囲まれて不思議な生き物と触れ合う。こんな特別な体験は山でしかできません。

山ではどんなことができるのでしょうか。山にはどうやって行くのでしょうか。

海で泳ぐために船やダイビング器材が必要になるのと同じように、山に行くにもそれなりに用意が必要になります。安心安全に、子供も連れてとなると尚更です。未経験の遊びには危険がつきまといます。プロに全てを用意してもらい付いてきてもらうのが一番。海も山もそこは変わりません。
カヌーに乗ってマングローブ林を見渡し、トレッキングを経て沖縄で一番長い滝を見に行く。午後は水牛車に揺られて由布島に行くのもよし、ケイビング（鍾乳洞探検）で自然の涼しさを味わうのもよし、キャニオニング（滝遊び）で冷た〜い水に打たれるのもよし。西表島カヌーガイドのんぷらではそれぞれのニーズに合わせた具体案を提供できます。何か楽しい事がしてみたい、思い出が作りたい、そんなモヤモヤした状態でも大丈夫！カヌーもパドルも靴もバッグも昼食も、必要なものはあらかた用意しております。
暑い夏こそ山に行こう！１日の出来事で夏休みの日記帳を埋め尽くすような黄金体験を。西表島で一緒に夏休みの思い出をつくりましょう！！